松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◎教育長(藤原亮彦) 第79条は混乗の許可でありまして、外に出ていけないというルールはありません。以上です。 ○議長(立脇通也) 森脇勇人議員。 ◆30番(森脇勇人) よく分かりました。 これですね、次。弊害を解消して有効利用すべきと私は思っております。スクールバスの有効利用についての対応を伺います。
◎教育長(藤原亮彦) 第79条は混乗の許可でありまして、外に出ていけないというルールはありません。以上です。 ○議長(立脇通也) 森脇勇人議員。 ◆30番(森脇勇人) よく分かりました。 これですね、次。弊害を解消して有効利用すべきと私は思っております。スクールバスの有効利用についての対応を伺います。
◎教育長(藤原亮彦) ダイアログ・イン・ザ・ダークの導入についての御質問でございます。 まず、なぜ佐賀県なのか、ダイアログ・イン・ザ・ダークとはどういうことをするのかというところを事前に御説明申し上げたいと思います。
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私から7番目の教員を取り巻く環境について、3点にわたって質問をいただいておりますので、順次お答えをしたいと存じます。
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私のほうから教育について、GIGAスクール構想と部活動の地域移行という2つの大きな問題について御質問いただいておりますので、その件につきまして御答弁を申し上げたいと思います。 まず、GIGAスクール構想、端末の1人1台はいつ完結し、いつから自宅に持ち帰るのかということでございます。
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私のほうから3番目の学力向上施策とICT機器の活用について、それから4番目、中学校部活動の外部指導者導入について、この2点の質問についてお答えをしたいと存じます。 まず、1点目の学力向上施策とICT機器の活用についてでございます。 島根県や松江市の学力について、市としてどのような分析をしているのかというお尋ねでございます。
◎教育長(藤原亮彦) 山根議員の御指摘のとおり、ICTを活用したオンライン授業により、学校に登校しなくても学びを継続することが可能な環境が整備されつつあります。ICT機器の活用は、子どもたちが学力育成を進めていく上では欠かすことのできないものであり、現在、本市でもオンライン授業が実施できるように様々な実証実験に取り組みながら準備を進めているところでございます。
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私のほうから4番目の少年法の改正の御質問についてお答えをしたいと思います。 成年年齢の引下げにつきましては、国の施策ではございますが、市民生活に与える影響も大変大きいことから、スムーズな移行に向けまして本市としてできることから対応を進めているところでございます。
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私から、1番目の、学習環境の充実についての御質問を2ついただいております。それを答弁させていただきます。 まず、1点目でございますが、市内中学校における少人数学級の編制の見直しという点でございます。
◎教育長(藤原亮彦) 教育予算に関する御質問をいただきましてありがとうございます。 私は、教育予算というのは、この松江のまちの将来を担う子どもたちへの投資的な経費だと捉えておりまして、とても重要な予算であるという認識でおります。しかしながら、現場を回りますと、先ほどもありましたが、ハード、ソフト両面で本当に多くの課題を有している状況でございます。
◎教育長(藤原亮彦) そうしますと、残りました教育問題について私からお答えをさせていただきたいと思います。 まず最初の、少人数学級とチームティーチングの効果の違いを伺うという質問でございます。少し事例も交えながら、丁寧に御説明を申し上げたいと思います。 少人数学級では、児童生徒を2クラスに分けまして、それぞれの教員が1人ずつついて指導を行う体制でございます。
◎教育長(藤原亮彦) 親水教育ということについて所感を述べさせていただきます。 松江の特徴でもございます日本海や宍道湖、中海、堀川や大橋川、さらにはそれぞれの地域の地元の川というものがあるわけですが、そこで水に親しみ、地域の水環境、こういったものを知る活動は、ふるさと松江に対する愛着を育んだり地球環境を考えたりすることのできる大切な教育であろうと考えております。
◎教育長(藤原亮彦) そういたしますと、私のほうから5番目の教育方針について、教育長就任に当たっての思いということの質問にお答えをしたいと思います。 私のこれまでの行政経験をどのように生かしていくのかということになろうかと思っております。私は、市長が所信表明でも述べられましたとおり、人口が地域力の源泉であり、都市活力を表す重要な指標であると捉えております。
後任につきましては、現在本市の政策部長として在任中であります藤原亮彦氏を新たに教育長として任命したく提案いたすものでございます。 何とぞよろしく御審議の上、御同意を賜りますようにお願いを申し上げます。 ○議長(森脇幸好) これより表決に入ります。 同意第1号「松江市教育委員会の教育長任命について」を採決いたします。 本案についてはこれに同意することに賛成の議員の挙手を求めます。
◎政策部長(藤原亮彦) 続きまして、2点目でございます。若者や子ども、女性によるまちづくりについての方針でございます。 これまでもお答えしてまいりましたとおり、第2次総合戦略におきましては、若者・女性がもっと暮らしやすいまち、これを重点項目に位置づけて、全部局横断的に取り組むという方針でございます。
◎政策部長(藤原亮彦) 政府の方針に合った形でデジタル化を進めていくに当たりまして、松江市の現状と課題、今後の進め方ということだと思っております。 本市の基幹系システムにつきましては、平成22年8月に松江市行政情報システムサービス共同企業体と長期包括契約を結んでおりまして、これの契約の終期が令和3年度末、令和4年3月31日までとなっております。
◎政策部長(藤原亮彦) ホームページのリニューアルの問題でございます。 今年2月の市議会定例会でも、河内議員とホームページのやり取りをさせていただいたと思っております。
◎政策部長(藤原亮彦) デジタル化の進捗と検討の状況ということでございます。 本市におきましては、第3次の行財政改革大綱に市民サービスの向上、それから職員の業務の効率化、これを2本の柱といたしまして、積極的に推進することにしてございます。 市民サービスの向上につきましては、しまね電子申請サービスを利用した電子申請、それから証明書のコンビニ交付に既に取り組んでおります。
◎政策部長(藤原亮彦) 平成29年の際には、松江市内では鹿島支店、それから片江代理店の2店舗が廃止されて、ATMのみでの営業へ移行されたということでございます。 今回は松江市内では、南出張所、本庄出張所、八束出張所、竹矢出張所、八雲出張所の5つの出張所が本店営業部や各支店に統合され、ATMのみでの営業となってございます。
◎政策部長(藤原亮彦) ホームページのリニューアルということでございます。 自治体のホームページに求められる機能は、行政情報の発信と、それからまちの魅力の発信、この2つではないかと思っております。
◎政策部長(藤原亮彦) SDGsの理念を取り入れて戦略を作成した理由ということでございます。 このたびの策定に当たりまして、理念として掲げるべき項目について、多くの方の意見を伺いながら議論を行ってまいりました。その中で、やはりテーマは人口減少社会にどのように向き合っていくのかというところがポイントになるだろうという議論となりました。